【SNS】英語のネットスラング入門!これだけ知っていれば大丈夫

ネイティブとSNSで会話するなら、英語のネットスラングは覚えておかなければいけません。

英語はタイプするのに時間がかかるためか、かなり多くの表現が省略されています。

今回は、ネイティブとの初めてのチャットでもついて行けるように、頻度の多いネットスラングを紹介します。

「SNS」は間違い

実際のネットスラングを学ぶ前に、覚えておきたいことが一つあります。

日本では、FacebookやTwitter、Instagramなどを総称して「SNS」と呼びますが、海外ではこの呼び方は使われていません。

英語の場合、SNSのことは「social media」と呼びます。

ネイティブとの会話で「SNS」という単語を使ってしまうと、向こうは理解できないので、「social media」という言い方をここで覚えておきましょう。

必ず知っておくべきスラング

ここから紹介するのは、ネイティブと話す場合に必ず使うネットスラングです。

英語でSNSをする前に、確実に覚えておきましょう。

U (You) / Ur (Your / You Are)

「u」は「You」、「ur」は「Your」や「You are」の代わりとして使われます。

例)Can u do it? / I need ur help. / Ur the best!

IDK (I Don’t Know)

「idk」は「I don’t know」の略で、かなり頻繁に使われます。

例)Where can I find him? –Idk.

LMK (Let Me Know)

「lmk」は「let me know」の略で、「知らせて」という意味です。

これは会話でよく使われる英語表現で、SNS上の会話でもかなり使います。

例)Lmk if you need help!(ヘルプが必要なら知らせてね!)

Plz/Pls (Please)

「please」は「plz」「pls」とされることがあります。

「please」くらい、そのまま打てばいいような気もするかもしれません。

しかし、実際SNS上での会話で使っているとかなり便利です。

例)pls lmk where ur. (Please let me know where you are)

Ppl (People)

「people」も毎回タイプするのが面倒なので、「ppl」と略されることが多いです。

実際、打つときは「p」を二回押してから近くの「l」を打つだけなので、こっちの方が断然早いです。

例)There were so many ppl in the restaurant.

JK (Just Kidding)

「just kidding」は「冗談だよ」という意味の表現ですが、これは「jk」とよく略されます。

例)You are not invited to the party. Jk. You can come.

RN (Right Now)

「rn」は「right now」の略です。

例)Call me later. I’m studying rn.

リアクションのスラング

会話の中で、あいづちとして使うことができるネットスラングもいくつかあります。

以下で紹介するスラングは、SNSでネイティブと話していると必ずと言ってもいいほど目にするものばかりです。

しっかり覚えておきましょう。

LOL (Laughing Out Loud)

「lol」は「laughing out loud」の略で、面白くて爆笑しているときに使うスラングです。

実際は、爆笑していなくても、単純に何かが面白いと思ったときに使います。

日本語で言うと、「笑」や「www」のようなものと同等のスラングです。

例)Are you crazy? lol

ちなみに、普段よりも面白いことを強調したい場合は、「lolol」や「lolll」などと打ったりもします。

LMAO (Laughing My Ass Off)

「lmao」は「lol」の上位にくるような表現で、同じく何かが可笑しいときに使います。

例)That’s insane lmao.

IKR (I Know, Right?)

「ikr」は「I know, right?」の略。

「だよね?」や「でしょ?」という風な、同意を示すスラングです。

例)Today’s assignment is too difficult. –Ikr. I think I’m not doing it.

OMG (Oh My God)

「omg」は知っている人も多いかも知れませんが、「oh my god」の略です。

驚きを示す表現として、SNSではかなり頻繁に使われます。

例)I won the race today!! –Omg really??

WTF (What The F–)

「wtf」はあまり綺麗な言葉ではありませんが、「what the f–(Fワード)」の略です。

衝撃を表す表現として使われ、特に何かに怒っているときなどに使います。

若者の間では使われることも多いですが、かなりカジュアルかつ下品な表現です。

例)He broke my watch, but he didn’t even apologize! –Wtf???

その他よく使うスラング

最後に、その他のSNS上で頻出度の高いネットスラングを紹介します。

TBH (To Be Honest)

「tbh」は「to be honest」の略で、「正直に言うと」という意味です。

例)Tbh, I don’t wanna meet him today…

BTW (By The Way)

「btw」は「by the way」の略で、「ところで」というような話題転換に使います。

例)I don’t think I’m gonna do homework today. Btw, did you know our professor is getting married next month?

OMW (On My Way)

「omw」は「on my way」の略で、「今向かってるところ」という意味です。

特に遅刻しそうなときなどに使います。

例)Are you coming? –Sorry! Omw!!

英語ネットスラング入門まとめ

今回は、ネイティブとのSNSでの会話でよく使われるネットスラングを紹介しました。

ここで紹介したスラングは、ネイティブと話すようになれば、かなりの割合で目にすることになるはずです。

実際、これらが使えるとタイプする手間が省けて、会話をより円滑にすることもできます。

是非これを覚えて、SNSで使ってみてください!

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