ディズニー公式アカウントで公開されているアニメのビデオクリップ使って楽しく効果的に英会話スキルをアップさせることができます。下記にアニメの英文・翻訳・解説をのせていますので、是非勉強の役に立てていただければと思います。
初めての方は先に下記の記事に目を通していただけると効果的です。
アナと雪の女王 「崖」英文
K: Whoa! Stop!
A: It’s a 100-foot drop.
K: It’s 200.
A: Ow.
What’s that for?
K: I’m digging a snow anchor.
A: OK. What if we fall?
K: There’s 20 feet of fresh powder down there. It’ll be like landing on a pillow, hopefully.
K: Okay, Anna. On three.
One…
A: You tell me when. I’m ready to go.
K: Two…
A: I was born ready! Yes!
K: Calm down.
A: Tree!
K: What the…Whoa!
K: That happened.
O: Man, am I out of shape. There we go.
Hey, Anna! Sven! Where did you guys go?
We totally lost marshmallow back there.
Hey! We were just talking about you. All good things, all good things!
Nooo!
O: This is not making much of a difference, is it?
A: Olaf!
O: Hang in there, guys!
アナと雪の女王 「崖」翻訳
止まれ~!
この崖、100フィートはあるわね。
200フィートだ。
あ、そう。
それなあに?
雪のアンカーを掘るんだよ。
へえ。もし落ちたら?
下はパウダースノーが20フィート積もってるから、枕に飛び込む感じだよ。たぶんね。
いいか、アナ。3つ数えるぞ。
いち…
いつでもいいわよ、覚悟はできてるから。
に…
もう準備万端だって!
落ち着けよ!
木だ―!!
何だって…うわ~!!
うまくいったな。
うわー僕、ぐちゃぐちゃだ。 これでよし、と。
アナ~、スヴェン~! どこ行っちゃったのさ~?
マシュマロウ見失っちゃったよ~。
やあ!ちょうど君のこと話してたんだよ。安心して、いいことばかりだから。
やめて~!
全然意味ないかもしれないけど。
オラフ!
そこで頑張ってね~…
アナと雪の女王 「崖」解説
K: Whoa! Stop!
A: It’s a 100-foot drop.
K: It’s 200.
A: Ow.
What’s that for?
K: I’m digging a snow anchor.
A: OK. What if we fall?
K: There’s 20 feet of fresh powder down there. It’ll be like landing on a pillow, hopefully.
K: Okay, Anna. On three.
One…
A: You tell me when. I’m ready to go.
K: Two…
A: I was born ready! Yes!
born : 生まれながらにして 例)He was born rich. 彼は生まれながらの金持ちだ。
ここではもう生まれたときから覚悟はできているという、アナの強がりが言葉に合わられています。
K: Calm down.
A: Tree!
ここでは本来threeのはずですが、実際に雪林から出てきたのは怪物ではなく木だったので、韻を踏んでtreeという言葉にしてあります。(日本語の吹き替えではどうなっているのかわかりませんが)
K: What the…Whoa!
K: That happened.
ここでのhappenは、「うまくいく」の意味で使われています。
O: Man, am I out of shape. There we go.
Hey, Anna! Sven! Where did you guys go?
We totally lost marshmallow back there.
Hey! We were just talking about you. All good things, all good things!
Nooo!
am I out of shapeでは語順が逆になっていますが、強調したいとき、悲壮感を出したいときなど状況はいろいろですが、話者の感情状況で語順がこのように入れ替わることがあります。
O: This is not making much of a difference, is it?
A: Olaf!
O: Hang in there, guys!
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